光の広がり方は、大きく優しく広がる拡散型と広がらない集光型があります。
周りにダウンライトを配置することで必要な明るさを確保することができます。
【プロが教える】間接照明のテクニックを解説!鉄板で使える照明アイテムのご紹介も
ですが、複数の照明と組み合わせることで、自分好みのデザインを実現しやすくなります。
天井付けのタイプもあります。壁に付けるよりも目立ちにくいと思います。
寝室をリラックスできる空間にしたい場合は、オレンジ色の電球を選びましょう。オレンジ色の光は、温もりが感じられてリラックス効果が期待できます。反対に、白色の電球は脳を活性化させてしまうため、なかなか寝つきにくくなります。また、ペンダントライトを選ぶ場合はセード付きのペンダントライトがおすすめです。セード付きの照明は、電球の光を間接照明のようにほんのりと優しい光に照らしてくれるので寝室全体を落ち着いた雰囲気に変えてくれます。ただセード付きのペンダントライトは、真下から見ると電球が剥き出しになっているため、寝室のど真ん中に設置すると寝る時に眩しくて寝づらくなります。そういった点もあり、寝室にペンダントライトを使いたい場合は、寝室の真ん中には設置するのを避けた方が良いです。
【プロが教える】壁紙でリビングをおしゃれにする方法!色・柄別に選び方のポイントをご紹介
照明が低い位置にあるため視界に入りやすくアクセントとしての効果もあります。
ダウンライトをつかったさまざまなスタイルのサンプル画像を確認しながら、どうすればおしゃれなリビングの演出につかえるのかを確認していきましょう。
リビングを明るく照らしたい時間帯は、シーリングライトとダウンライトを共に使い、ムードのある照明が欲しい時間帯には、シーリングライトを消してダウンライトだけで演出する方法がおすすめです。
メリットとしては、センサー化させたいライトは何でも良いというところです。
リビングのダウンライトの配置計画は、こちらのコラムでも詳しく紹介しています。
そこで、ここでは寝室の照明にペンダントライトを選ぶ場合の選び方について解説します。
また、ダウンライトの配置やレイアウトを工夫することで、リビングに奥行きや立体感を与えることも可能です。 read more